自転車に取り付けられるナビ(ナブ・ユー)を事務所のみんながインプレ用に借りました。
四谷に有名なたいやきやさんがあると聞きつけ
ナブさんに案内してもらうことに。
みんなが使ってないあいだに、ちょっとくらい私が使ってもいいかなーと。
住所を入力してスタート! 入力画面もタッチパネルで簡単操作。 よしよし。私にも簡単にできるよ。 画面には自転車に乗ってる後姿。なかなかキュートです。 しっかりしたおねーさんの声で「およそ5分」。 |
ちゃんと自転車道を通ります。
「20m先、右折です」とか「事故多発地帯です」とか、いろいろ教えてくださる。 |
いわれた通りの角を曲がって・・・ |
あった! |
無事、たどり着きました。 「目的地に着きました。案内を終了します。所要時間は10分です」 音量を最大にしていたので、静かな路地裏にナブのおねーさんの声が響き渡りました。 |
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今回は近場ですっごくわかりやすい道順でしたが、
長時間のサイクリングや全然予備知識のない街で使ってみたいなと思いました。
あと、散歩のお供にぜひ持ち歩きたいなと。
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しっぽまであんこ。 |
山にまでは、持ち込めなかったが、通勤でちょうど東京の西と東を行き来する形で使ってみました。
まず、最初にセッティング。自転車ハンドル取りつけ用クレードルが、しっかりした作りで好感が持てます。マウンテンバイクにもピッタリです。マウンテンバイク用のフラットハンドルには付属のパッド無しで取りつけ可能。しっかりした作りだけでなく、取りつけた後に、ボタンを押しながら取りつけ角度を変えられるのもGood!
いざ、走行の前に目的地の入力。住所でやってみましたが、説明書を読まなくとも、タッチパネルを堪で操作しているうちに完了。
復路の設定も、電話番号を入れて検索。事務所がそのまま出てきて簡単設定できました。
走行し出すと、すぐにバックライトが消えてしまうので、見ながらと言うわけには行かないのですが、かえって安全かな。
タッチパネルに触れることで、画面は即復活。信号で止まるたびに気になるのでタッチして確認してしまいます。
音声案内は画面が見えない状況でも動いています。車道を軽快に飛ばしていると聞こえづらいので最大音量にしてみました。(スピーカーは裏面に配置されています)低速の時は周りに聞こえてしまうくらいになってしまいます。
思っていたルートと違うところをナビしてもらい、今まで知らなかった道も走ることができ、最短距離?なのかスムーズに走れました。
残念ながら山での走行までは行かなかったのですが、地図データが、車のカーナビと同じくトレイルなどは細かくは出ないようですが、サイクリングでは重宝しそうです。
渋谷から青山にかけてお散歩に行って来ました。(・∀・)
目的地を設定すれば、もちろん音声で案内してくれます。
経路は大きな道よりも、むしろ小さな、細い道を案内してくれたので、
「へ~、こんなとこ通るんだぁ」って知らない小道を発見できたりするのも
何だかおもしろかったです。ヾ(´ω`)ノ
信号待ちのときには、「この先、左方向です♪」って音声が流れると、
隣にいた子供がじーっとめずらしそうな目で見ます(笑)。
ちなみに、東京から愛知まで車で行ったときにも使ってみましたが、
フツーのカーナビのように違和感なく使えました。(゜д゜)!
ペタマップという情報サイトなどとも連動でき、
各お店のメニューなんかも見られるそうです。( ̄Д ̄;)スゴスッ!
もっと辛口なレビュー書きたかったのに。。
ナ、ナブユーおそるべし。。。
『アーバン・ポタリング』
雨ばかりの日が続き、とうとう山でのインプレッションができなかったので、今回はアーバン・ポタリングのお供で試してみた。
ふだん都心を走る時、僕のように東京生まれの東京育ちには原則ナビは不要だ。なぜなら広い国道に都道はもちろん、入り組んだ江戸の名残りが残る裏道に通じている我輩より新参者のナビの方が優れているとは思えないのだから(笑)が、しかし生まれてこの方、自転車用ナビなんて、およそ想像もしていなかったし、グルメやショッピング情報も豊富に入っているらしいので、ここは一つ江戸っ子より詳しいガイドをしてもらおうといざ、出発進行!!
最初に感じたのは走り始めてすぐ、画面が消えてしまう!エッ、なんで?そうか、自転車は車と違い、画面見ながらの走行はとても危険。親切にも消えるようになっているらしい。と思ったら、別のスタッフが設定変えて、どうやら省エネ・モードというらしく、常時点灯モードもあった。車や徒歩の場合、イチイチ消えてたら使い物にならないものね。ただ、結果論だけど、この省エネ・モードは自転車には必須と思う、なぜなら、スポーツバイクのハンドル上に設置した場合、安全走行上からは画面を見続けていると視界の先がおろそかになる。幸いこのナビは音声ガイドが同時に案内してくれるので不都合はない。また交通安全上からも最近決まった自転車ルールにも携帯電話しながらの走行禁止があるくらいだから、ハンドルに固定されているとは言え、画面に気をとられたままの走行はかなり危険だ。検索先の確認では一時停車が肝要。
今回のように良く知ったエリアでは特定のポイントを探すには都合がいいが、道案内の検索スピードは車載用にははるかに及ばないのはやむを得ないと思う。違う道を選んだ場合、新規検索している間にすばしっこい自転車はとっくに先に進んでしまっているのだから。見知らぬ土地での検索や長距離をゆっくり走る行程ではかなり役立つのは間違いない。そうそう自転車を降りた際の着脱はイージーで使いやすいが、簡単すぎて落としてしまうこともあるのは要注意。
ソニー パーソナルナビゲーションシステム『ナブ・ユー』
品番 :NV-U35
製品情報