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街では左側通行-山では許可された場所を走ろう!
自転車キッズ検定

JMA G

World Cup #1 Nove Mesto

結果:72位

チーム所属:TrekfactoryRacing

個人スポンサー:Oakley,Savas,Ergomotion,SpiroTiger

▪︎今年も、始まったwcシーズン。

とてもとても厳しい結果と走りで終えた初戦となりました。

コースは、例年と殆ど変更なく、試走もスムーズに走り終えており、

レースをスタートするまで、静かに待っていた。

身体と気持ちのバランスを、意識的に整えて、しっかりと自分の世界で走りきろうと言い聞かせてのスタート。

4列目からのスタートとなった。身体の反応は、通常と言って良い感じで進んだ。

が、スタートループに入った瞬間に、身体からパワーを出せない、苦しいと感じてしまう僕がいた。

これでは、レースで戦う戦士ではない。どうして高められていないのか。

自問自答しても、確かな答えを出せないのが本音の現状。

楽しめているのか?という問いにも、100%とは言えない現状の心の持ちようです。

本当は、こんな事を書く事は、よくないのかもしれないけれども、

どうにかして、この状況を突破しなければいけない、楽しまないと、絶対に勝てない。

だから、すべてを明かして、伝えていき、自分自身の闘争心を湧き上がらして行きたいのです!

スタートループで、出遅れると、やはり待っているのは、渋滞のあらし。

ストップアンドゴーの繰り返しで、体力だけが、奪われていく。

周回を重ねて行くが、順位を上げる事が、出来ない。心技体のバランスが、完全に崩れている。

高い強度での我慢ができずに、ペースを上げる事も出来ない事で、もやもや感が、残ったままでの、今年のwcシーズン開幕をしてしまった。

成長を感じた事と言える事もない。自分自信が、楽しめていないのだから、伝わる事もないでと思う。

日頃の生活と環境。そして、何よりも心技体のバランスを、しっかりと感じ。僕が持っている人間力を、引き出して、どうにか、自分自信の怒りで良いから、今週の#2WCでは、力を爆発させて、すっきりとして、6月の練習に没頭したい一心である!

こんな今の状況でありますが、僕を変わらずサポート、応援してくださっている方がいる事に、感謝します。僕が、幸せでないと、周りも幸せパワーを与えられないですね。

世界で戦う為には!学んでおります!

自分に勝つ!

応援よろしく御願いいたします!

山本 幸平

MTB Professional Rider
山本 幸平【KOHEI YAMAMOTO】
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CZECH MTB CUP#2 PRAGUE UCI C1

結果:9位 UCIポイント12獲得

チーム所属:TrekfactoryRacing

個人スポンサー:Oakley,Savas,Ergomotion,SpiroTiger

▪︎今週は、身体の回復期間に時間を掛けて、ここチェコに来た。

心技体のバランスは、整いつつあるのを感じてのスタート。

良い気が回っている。スタートから前々で展開していく事を意識して進むが、

皆考えは同じで勢いもある。先頭に、数名が行って、その後の4位~10位くらいまでのライダーが集団で展開をしていく、身体もよく動いてくれて、走りの内容的にも追い込めている、しかし、ラスト3周回を残し、下り区間で、ラフな路面に前輪を滑らせて、転倒してしまう、そこから、リズムを崩しつつ、精神面も高まりきれていない僕がいた。

ラストまで、追い込み倒す事が、次の成長へと繋がる事。

その場で出来ないと、今後も出来ない事。

転倒も、イメージトレーニングによって、防げる事。

少しのミスが、大きな差となり、結果となってしまう事。

今の僕に掛けている物を感じ取り、そこを埋めて、整えていく事と自分にしか出来ない大切な事も信じて、それを実行していく継続性。あきらめる事は、僕の向かう道ではない!

明日、プラハでのレースを走り、いよいよW杯が開幕する。

チームと共に高め合って、全力で過ごして行きます。

一桁でゴールする事をイメージして!

山本 幸平

Results Link

結果:11位 UCI C18ポイント 獲得

チーム所属:TrekfactoryRacing

個人スポンサー:Oakley,Savas,Ergomotion,SpiroTiger

▪︎シーオッタークラシックから3週間、

この期間は、とても上手く噛み合わない日々へとなってしまいました。

落車で、肩と腕を強打、そして、転倒時にもらってしまったであろう、肌荒れる植物の液。

痛さと湿疹によるかゆみと熱を受けてのアメリカから日本、そして、フランス移動と練習の質は高めることが出来ないで、ここまで、来てしまっています。このままでは、何の為にヨーロッパへ来て、

過ごしているのかが、疑われてしまうし、自分自身でも嫌になってしまう気持ち。

しかし、そんな中でも、必ず強くなれるし、気持ちを明確に持ち、それに対して、真っ向に向き合っていけば、何かの形で反応が現れる。

気持ちが高まりきれていないのを感じての、

フランスカップへと行ってきた。

このレースは、自分なりにもいろいろとあった出来事を、言い訳を理由に、転倒なく、スムーズにレースを終えて走りきれれば良いのだよ、その中で、感じることができれば良いと言っていた僕がいた事実。

スタートから、身体の掛かりが悪い。切れ味がないダラリとした走り。シュパシュパとしていない感じ。これは、練習の内容的にも予想できるが、もっと身体を上手く使えれれば、早く進ませることができるのに、そこまで、身体を上手く使える部分まで持っていくことが出来ないで、進む。

10位前後を行ったり来たりする。3周目を終えるまでは、トップから1分遅れと聞き、ここから上げていけば、まだまだいける状態、しかし、心技体のバランスが整っていない証拠、高まり切っていない身体では、そんな走りは出来ない。自分自身、とても悔しい思いがレース中に感じてしまう。

この考えが出ている段階で、レースを真剣に戦っているとは言えないですよね。

最終ラップへ入り、4人パック、ペースを上げていく、一番のポイントとなる長い登りで、ペースダウンしてしまう、踏み倒せていない。そこからは、ゴールを目指す走りとなり、11位でゴールすることとなった。

アメリカで得た事を、このレースでは、あまり出す事が出来なかった。

フランス人の文化や走り方も、勉強になる事が多い。

いろいろと思う事もあるが、wc開幕まで2週間を切りました。

今できる事を真剣に、大切に、そして、何に向かって行きたいのか?!

それを、言い聞かせて過ごしていき、気持ちを全面にレースで出していく事をイメージし、

これから、過ごしていきます!

こんなにも、素敵な生活とサポート、仲間がいる事に感謝をして、全力で生きて行く事!!

ありがとう!!

山本 幸平


リザルト


今は、ロス空港にいます。これから日本へ帰国して、25日からはフランスへ行って、
wc開幕戦へ向けて進んでいきたいと思います。
US Cup #4 Sea Otter Classic
結果:クロスカントリー19位
ショートクロスカントリー5位
チーム所属:TrekfactoryRacing
個人スポンサー:Oakley,Savas,Ergomotion,SpiroTiger

今回は、通常のクロスカントリーコースとは、少し違った感じでレースが行われました。
1周約30kmを2周回で争うレース。MTBマラソンレースに近い感じでレース時間も普段よりも長い2時間位で争いました。
コースは、ハイペースな区間が多く、路面も硬くしまった乾燥した路面で、レース展開と位置取りで、
大きくパワーを使う部分が変わりました。
スタートから前前で展開をして行き、調子は、あまり良くないのを感じてのレースとなっていましたが、他のライダーも、どこかお疲れモードに見えたので、自分にも必ずチャンスがあると言い聞かせて2周目に入りました。そして、位置取り争いも上手く行き、高速なシングルトラック区間で、
大きなミスを犯してしまいました。5番目を走っていたのですが、高速コーナー開けにあった、木へ左から激突してしまい、身体とバイクも両方にダメージを受けてしまいました。
すぐに走り出して、前を追うのですが、どうしても、心技体のバランスが崩れてしまい、レースで勝つ意欲が失われてしまいました。
身体が痛いのですが、レースを辞める事は、頭からは出てこなかったので、ゴールを目指しました。
チームメイト、Sergioと共にグループで走って行き、後半は、彼のサポートを受けながら走って行き、最後の最後まで、気を抜くことなく、ゴールした事、彼の背中から感じることがあり、刺激となったレースとなった。
勝つためには、本当にまだまだ準備する事が必要ですね。そして、自分を信じて細かな事でも継続する事が大切。精神面でも、純粋な心で、全てを自分なりに考えて、その上で納得し理解して行動と発言をして行く事で、パワーアップして行くのだと勉強になりました。

ショートクロカンは、クロスカントリー前日に行われました。
こちらは、全戦、表彰台に上っており、レース展開で負けることは無いと言う自信もあり、
位置取りの部分でも良い位置で展開して行き、最終ラップへ、勝つための踏み所の場面、踏み負けてしまう、この部分の練習を行うことで、また、強く、そして、勝つための走りが出来ると感じた5位となった。調子は、上がっているので、身体を回復させて、そこからやるべきことを行うしかない!

やる!

山本 幸平

MTB Professional Rider
山本 幸平【KOHEI YAMAMOTO】

Skype:kohei-yamamoto0820
Facebook:https://www.facebook.com/kohey0820
Twitter:KOHEY55
Blog:http://www.yamamotokohei.com/

US Cup #3 Bonelli Park UCI HC
チーム所属:TrekfactoryRacing
個人スポンサー:Oakley,Savas,Ergomotion,SpiroTiger

結果:8位

??今回のレースは、2週間空いてのレースだった。
チームメイトのSergioと共に、良い練習をして、ここbonelli parkへ戻ってきた。
身体のリズムとバイクのセッテングも整っており、何もストレス無く、レースへ挑むことが出来た。
スタートから良い位置取りと身体を大きく使うことを心がけて進む。先頭との差は、少し生まれてしまうが、
良いリズムでレースが進んでいく、3周目と4周目に表彰台の5位のライダーを捉えようと試みてペースを上げていく、
後続とは、差が生まれて単独で追う形となる、身体はリズムが良いのを感じる。
しかし、5周目に入ると、後続からチームメイトDanともう一人が追いついてきた。
Danが、良し行こう!と言ってくれている。
気合を入れ直していくが、足が攣ってしまい、2人に置いてかれる。
30秒と言う差が出来て、それを最後まで詰めることができなく、レースは終えた。
今シーズン3レース目で、ようやく自分の気持ちとレースへ内容とが噛み合いだしたのを感じ取れた、
このレースとなった。まだまだ、整えていくことがあるし、学び挑戦していかないといけない事があるのを
知っている、とても貴重な経験となっている。
チームメイトSergio3位、Dan6位、共に伸びていこうと言うスタイルがある事が、今の僕にとって大切な事を感じる。
来週のSea Otter Classicでアメリカ遠征を終える。
しっかりと回復と練習をして、勝つ事を望み過ごしていきたいと思います!

山本 幸平

MTB Professional Rider
山本 幸平【KOHEI YAMAMOTO】

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(130711更新)



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