●【注意】サイクルスポーツセンターへの入園料について
サイクルスポーツセンターは有料施設ですので、選手以外の方は入場口で入園切符を購入して入場してください。
選手の方は受領書またはバイクゼッケンを提示してください。
(130711更新)
●Pressの皆様へ
取材を希望される方は、申し込み用紙に記入して7/16(火)までにFAXにてお申し込みください。
※会場での当日申し込みも可能です。
Press用・申込用紙ダウンロード
※1.2とも同じファイルです。
●全日本大会コースの下見・試走の案内
7月13日(土)にCSCにてコース事前の下見・試走が出来ることになりました。
希望者はメールで7月12日(金)午後6時までに
協会info@japan-mtb.orgまで連絡ください。集合は午前10時、CSCベロドロームの一般駐車場。
10時より利用方法の説明があります。時間に遅れると参加できませんので、くれぐれも時間厳守でお願いします。
なお、今回はコース下見チェックの為入場無料となります。
今回のDHIの移動は自己搬送です。スタート地点までの搬送は各自で行ってもらうか、協力して乗り合いで行ってください。交通ルールを守り、安全第一でお願いします。
XCOコースへは説明後、入園してスタートエリアに移動していただきます。事前コースオープンの参加条件
- 参加希望の選手集合は午前10時ベロドローム横、時間厳守。
- コースオープン中の怪我は自己処理出来る選手。
- 事前コースオープンは保険対象外です。各自で保険に加入し忘れず保険証を持参下さい。
- バイク搬送を各自又は各グループで行える選手。
- コースオープン中コース内にコースマーシャルが存在しない事を承知出来る選
手。- 5kmサーキット(ロードコース)を横断する際、停止し下車横断出来る選手。
スケジュールは
10:00-10:20
コースオープンについての説明(ベロドローム横)
10:30-11:00
コースウォーク(徒歩によるコースインスペクション)
11:30-15:00
コースオープン(一部下車通行部分有り)
15:00-
コースクローズ13日の注意事項
案内済みの13日(土)CSCは一般営業しています。DHI,XCOとも全コースを大会試走と同様に走れる状況にはありません。大会用のコース準備はまだされていませんで、当日のミーティングの説明をよく聞いていただき、安全かつ他の迷惑にならないようお願いします。両コースともエリアによっては走れない部分がありますので、事前理解の上、参加ください。
●【注意】サイクルスポーツセンターへの入園料について
ブースエリアについて
※車両の大きさ、無料人数について詳細情報
http://www.japan-mtb.org/jmaevent/2013-mtb-alljapan/
第19回アジアマウンテンバイク選手権(中国・成都)
XCO 男子 山本 幸平 優勝!!(Twitter@KOHEY55)
2位 カザフスタン
3位 中国
/
沢田 時 7位
前田 公平 14位
/
斉藤 亮 最終ラップでリタイア
Results – Mountain Bike 2013
XCO 男子 山本 幸平 優勝!!
2位 カザフスタン
3位 中国沢田 時 7位
前田 公平 14位斉藤 亮 最終ラップでリタイア
ダウンヒル女子 末政実緒 選手 見事優勝を飾る!!
男子は清水一輝 選手が2位、井手川直樹 選手5位でフィニッシュ
第19回アジアMTB選手権大会-2013年5月11日(土)~12日(日)【成都/中国】速報
Results – Mountain Bike 2013
平成25年度の 普及・指導者養成講座 公認インストラクター検定は終了いたしました。
本格的な余暇時代を迎えてマウンテンバイクを楽しみたいという人々が増えておりますが、マウンテンバイクに対する使い方の知識やマナーの浸透は立ち後れており、山でのハイカーなどとのトラブルや、購入したものの楽しみ方がわからないなど問題点があるのが現状です。
マウンテンバイクを安全で楽しいスポーツとして普及させるためには、優れた指導者の活動も不可欠で、日本マウンテンバイク協会では、設立当時から指導者養成に力をいれています。
現在、協会の公認インストラクター、公認普及員は全国に約200名が登録し、自ら企画した講習会や協会からの派遣講習会をはじめIMBAに登録されたNMBP(ナショナル・マウンテンバイク・パトロール)としてローカルトレールの保全などに活動しています。また、協会では加盟のIMBAパトローラの支援などの特典や、公認資格の社会的位置づけの向上も図っています。
マウンテンバイクの正しい指導・普及に貢献できる方々の受講をお待ちしています。
主催:
後援:(財)日本レクリエーション協会、(財)日本自転車競技連盟、(財)日本サイクリング協会、(財)日本自転車普及協会、(一財)自転車産業振興協会、(財)笹川スポーツ財団、(社)自転車協会
*本事業はスポーツ振興くじの助成を受けて実施しています。
ゴールドカップのスポーツ、エキスパートコース(約2.3km)です。ビギナーは後半部分(森の中の1.3km)だけになります。
スポーツエントリー「各種会員登録」にて入会申請のエントリーを開始しました。
←ロゴをクリックすると会員登録画面になります。 |
詳しくは「2013年度JMA入会案内」をご覧ください。
スポーツエントリーサイトのトップページから探される場合は、「各種会員登録」からお入りください。
入会申請書を更新しました。
今年度より入金方法は「スポーツエントリー」からとさせていただきます。
スポーツエントリーからのエントリー開始は2月22日頃の予定です。
詳しくは「2013年度JMA入会案内」をご覧ください。
2012年10月8日(月・祝)平成24年度「体育の日」中央記念行事2012スポーツ祭りで行われた自転車キッズ検定体験会は盛況のうちに終了しました。
レポートはキッズ検定サイトで!
Baskinta/LIB 10-14/10/2012
最高の結果とともにこのレースを終えられた事を心の底からうれしく思っています。
出場カテゴリー(エリートMEN DH、エリートMEN XCO、エリートWOMEN XCO、ジュニアMEN XCO)すべてでアジアチャンピオンを獲得できた事と、日本代表選手として参加したすべての選手がメダルを獲得できた事を誇りに思っています。選手、スタッフがチーム一丸となって勝ち取った勝利だと感じています。
2007年にも同じ会場でのアジア大陸選手権大会(以後アジア戦)が予定されていましたが情勢不安からレースが中止になり、今回の大会開催について開会式で『Dreams come true』と熱い口調でレバノン自転車競技連盟会長が語っていたのが印象に残っています。
選手団がレバノン・ベイルートに到着したのは10月9日早朝で、そこから滞在先となるホテルまで移動しました。4.5年前まで内戦をしていた爪痕が色濃く残る街を横目に会場に向かいました。今回、滞在するホテルとレース会場は別の場所にあり、ホテルからDH、XCOコースともに車で移動するほどの距離がありました。
DHのコースはスタート地点が2100mを超える高地に設置され、岩が崩れたような斜面を縫うようにコースが設定されていました。距離は1.8km。選手の情報によると前半は斜度がきつくハイスピードで、後半には斜度が緩くなりペダルを踏むコースだと言っていました。
代表の2選手はともにコースチェックをしてベストなライン、最速の走り方を相談しながら予選日を待ちました。
そして予選日当日(10月12日)。
コースがイージーな事から、ハイスピードなレースが展開されました。
予選では清水選手が1位通過、青木選手がコース中盤でのパンクがあったにも関わらず13位でゴールし、翌日の決勝に駒を進めました。
決勝当日(10月13日)、リラックスした状態でホテルを出ていきました。結果は清水選手が優勝、アジアチャンピオンの称号を獲得しました。
そして、青木選手が予選の悔しさを跳ね除ける快走で3位表彰台を獲得しました。表彰式では日本国旗2つがレバノンの青い空を飾りました。優勝の清水選手の決勝でのアベレージスピードは50.76km/hでした。
DH組の好成績にXC組も刺激を受ける事ができました。『絶対に自分達も!』そんな空気が日本チームを支配していました。
XCコースは標高1300m付近に設定されたコースで1周5.6kmの乾いた大地をうまく使ったコースになっていました。
コース前半はテクニカルなアップダウンが続き、後半は1.5kmほどのアップヒルが続く、テクニックと登坂力を問われるコース設定になっていました。
日本選手団は現地に到着翌日からコース試走を行い、ポイントとなる箇所のトレーニングを重ねていきました。
レース前のミーティングではジュニア男子が3周、女子エリートが4周、男子エリートが5周との発表があり、それぞれがレースのイメージを膨らませてレース当日を待ちました。
レース当日(10月14日)、天候は晴れ。朝9時からレースの女子エリート片山選手は早朝より準備を進め、レース本番を迎えました。
レースではスタート直後に選手同士の接触によりスポーク2本が折れるというアクシデントがあったものの先頭を譲ることなく1周を走り、テクニカルゾーンで新しいホイールに交換し再スタートをして、その後は独走に持ち込み2位に3分近い差をつけて優勝。引退を表明している片山選手にとって最高の勝利となり、自身2度目となるアジアチャンピオンを獲得しました。
男子エリートは11時のスタート。レース序盤から幸平選手が独走に持ち込み、そのまま優勝。自分は1周目後半の登りで2位になり、3位に1分の差をつけてゴールしました。
幸平選手は4度目のアジアチャンピオン獲得。兄弟でのアジア戦でのワンツーが夢だった自分にとってとてもうれしい結果となりました。
ここまで日本チームが出場カテゴリーすべてでチャンピオンを獲得している空気の中、ジュニアの前田選手がスタート準備を進めていきました。相当緊張している様子でスタートラインに並びましたが、1周目から2位のカザフスタンの選手に30秒近い差をつけて自信に満ち溢れる顔で独走を続けました。最終周では下りでトラブルが起きないように慎重に走ったとの言葉はありましたが、2位に1分近くの差をつけて優勝しました。
今回日本チームは4枚のアジアチャンピオンジャージを勝ち取り、計6個のメダルを獲得する事ができました。
信頼できる仁木メカニックと渡辺マッサ―(joe39.net)のサポート、そして各個人レベルでのこれまでの努力が実を結ぶ結果となりました。
今回チームの雰囲気は終始リラックス状態にあり、それが今回のレース結果に現れていると確信しています。今回のこの成績を維持、向上していくには個人レベルでの強化はもちろん、チームJAPANとしての組織的な活動をプラスしていく必要があると感じます。
今回アジア選手権に参加した選手、そしてスタッフには自信と誇りを持って今後の活動に活かしていってもらいたいと思っています。
チームマネージャー 山本和弘
■DHI/1.8km Official Timed Session-Result
1 SHIMIZU Kazuki JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
・
13 AOKI Takuya JAPAN 42.2020km/h 02:32:612
■DHI/1.8km Finals-Result
1 SHiMIZU Kazuki JAPAN 50.7618km/h 2:07:655
2 TAN Hong Chun SINGAPORE 49.4883km/h 2:10:940
3 AOKI Takuya JAPAN 49.1367km/h 2:11:877
■XCO/WOMEN Elite 5.6Km – 4Laps
1 KATAYAMA Rie JAPAN 14.57km/h 1:33:53
2 BAI Yue CHINA 1:36:41
3 THI NHU QUYNH Dinh VIETNAM 1:47:52
■XCO/MEN Elite 5.6Km – 5Laps
1 YAMAMOTO Kohei JAPAN 17.44km/h 1:37:43
2 YAMAMOTO Kazuhiro JAPAN 1:40:14
3 GOLOVACHSHENKO Artyom KAZAKHSTAN 1:41:14
■XCO/MEN Junior 5.6Km – 3Laps
1 MAEDA Kohei JAPAN 15.76km/h 1:05:28
2 FEDOSSEVEV Artur KAZAKHSTAN 1:06:27
3 CHIANG Sheng Shan CHINESE TAIPEI 1:07:02
XCO男子ジュニア
前田公平 優勝!!
これで日本選手出場全種目で優勝の快挙です!!!
XCO男子
山本幸平 優勝!!(4連覇達成!!!)
山本和弘 2位!!!
兄弟でワンツー・フィニッシュです。
XCO女子
片山梨絵 優勝!!
The 18th Asia Mountain Bike Championship and 4th Junior Asia Mountain Bike Championship
Baskinta/LIB 10-14/10/2012
DHI/1.8km Official Timed Session-Result
1 SHIMIZU KAZUKI JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
13 AOKI TAKUYA JAPAN 42.2020km/h 02:32:612
10月12日DH予選が行われた。清水一輝選手が予選1位で予選を終えた。2位とは1秒619の差をつけた。
13位につけた青木卓也選手はコース中盤で後輪をパンクしてしまい苦しい展開になったものの粘りの走りで最後まで走り続けた。明日の決勝でのベストな走りを期待したい。
両選手ともとてもリラックスした状態で決勝前日を過ごしている。
来たる10月13日-14日の開催予定の2012年 JCF/MTB ジャパンシリーズ石川白山一里野温泉大会は以下の事由によりダウンヒル種目を中止せざるを得なくなりました。
既にダウンヒル種目にエントリーいただいた選手の皆様には大変申し訳なく、ここに謹んでご報告とお詫びを申し上げます。
ここ最近の台風と風雨により、ダウンヒルコースの一部が崩壊し、大会開催までに復旧が間に合わないことが判明しました。
実行委員会としては地元建設業者と共にギリギリまでコース復旧に努めて参りましたが、大量の水を含んだ土壌は工事車両を阻み、安全も確保できないことから、時間的・物理的に復旧は困難と判断せざるを得ませんでした。
ここ数日間は連盟・協会の公認コース認定員も現地入りし、対策を講じましたが現状は難しく参加者の安全を確保できるコースの設定が出来ないと判断いたしました。
期待していただいてきた皆様にはまことに申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
選手、関係者に皆様には主催者より直接ご連絡させていただきます。
なお、クロスカントリー種目は予定通り開催いたします。
白山一里野温泉大会実行委員会 高桑 民生
アジア選手権派遣において、ダウンヒル女子が参加定員に満たないとの理由で、現地組織委員会からキャンセルの報が入りました。
従って日本代表の末政実緒選手は不参加となりました。
大陸選手権大会がかような事由でキャンセルになるのは珍しく、かつまた末政選手は金メダル最有力でありましたので、非常に残念な結果と受け止めています。
ナショナル・フェデレーションとして抗議しましたことをここに報告します。
2012年10月8日(月・祝)平成24年度「体育の日」中央記念行事2012スポーツ祭りで、自転車キッズ検定体験会を開催いたします。会場は国立スポーツ科学センター(JISS)と味の素ナショナルトレーニングセンター(味の素トレセン)の中通路です。詳しくはこちらでチェックhttp://www.sports-matsuri.jp/「当日申込みプログラム」見てくださいね。皆さんのご参加お待ちしております。
せっかく幕張まで来たのだから「見る」だけじゃなく、走ってみませんか?
初心者大歓迎のアーバンなエンデューロ大会です。
詳細は
・AEON幕張サイクルフェスタ公式サイトでご確認ください。
http://www.aeonbike.jp/2012cyclefesta/
キッズ検定も開催します!
ご家族みなさんでお楽しみください。
9月23日(日)あいにくの雨天の中、びしょびしょドロドロになりながらも無事終了しました。
リザルト
・バリバリ ソロ
・ゆったり オープン
・ゆったり キッズイン
・ゆったり キッズオンリー
・ゆったり キッズソロ
・サーキット おとな(男・女)
・サーキット キッズE
・サーキット キッズD
・サーキット キッズC
・サーキット キッズB
※バリバリペア、キッズAは不成立
賞状、賞品を受けとっていない表彰対象者のかたには後日お送りします。
ブース出展ご希望の方は、日本マウンテンバイク協会までお申し込みください。
http://www.nozawaski.com/summer2012/access/parking.php
ゴールエリアは、日影ゲレンデになります。(常設コース2)
http://www.nozawaski.com/summer2012/mtb/img/coursemap_L.jpg