XCO男子
山本幸平 優勝!!(4連覇達成!!!)
山本和弘 2位!!!
兄弟でワンツー・フィニッシュです。
XCO女子
片山梨絵 優勝!!
The 18th Asia Mountain Bike Championship and 4th Junior Asia Mountain Bike Championship
Baskinta/LIB 10-14/10/2012
DHI/1.8km Official Timed Session-Result
1 SHIMIZU KAZUKI JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
13 AOKI TAKUYA JAPAN 42.2020km/h 02:32:612
10月12日DH予選が行われた。清水一輝選手が予選1位で予選を終えた。2位とは1秒619の差をつけた。
13位につけた青木卓也選手はコース中盤で後輪をパンクしてしまい苦しい展開になったものの粘りの走りで最後まで走り続けた。明日の決勝でのベストな走りを期待したい。
両選手ともとてもリラックスした状態で決勝前日を過ごしている。
アジア選手権派遣において、ダウンヒル女子が参加定員に満たないとの理由で、現地組織委員会からキャンセルの報が入りました。
従って日本代表の末政実緒選手は不参加となりました。
大陸選手権大会がかような事由でキャンセルになるのは珍しく、かつまた末政選手は金メダル最有力でありましたので、非常に残念な結果と受け止めています。
ナショナル・フェデレーションとして抗議しましたことをここに報告します。
10月10日~10月14日にレバノン(パキンタ)で開催されますアジア選手権大会につきまして
以下の選手、役員の派遣が決まりましたのでお知らせします。
1.大会名:第18回MTBアジア選手権大会、第4回ジュニアMTBアジア選手権大会
2.大会期間:2012年10月10日(水)~14日(日)
3.派遣期間:2012年10月8日(月)~16日(火)
4.開催地:レバノン(パキンタ)
5.選手団:スタッフ(兼務含む)3名、選手7名
■選手
クロスカントリー
●男子エリート
山本幸平(スペシャライズド)
山本和弘(キャノンデール・ジャパン)
●女子エリート
片山梨絵(スペシャライズド・ジャパン)
●男子ジュニア
前田公平(ENDLESS/ProRide)
ダウンヒル
●男子エリート
清水一輝(AKI FACTORY TEAM)
青木卓也(ジャイアント)
●女子エリート
末政実緒(FUNFANCY/INTENSE)
■スタッフ
山本和弘(チームマネージャー兼務)
仁木康雄(メカニック)
渡辺城作(マッサージャー)
今日はU23のレースが開催されました。
出走は102人で14時にスタート。
スタートループ+6周回で行われました。
スタートの位置が後方だったために、スタートで何とか前に出ようと試みましたが、
なかなか前に出ることができずに、1周目にはシングルトラックの下りで前が詰まり、
自転車から降りて走ることになってしまいました。
周回ごとに少しずつ順位をあげましたが、最終結果は82位となりました。
以下、中原選手のコメントです。
スタートの勢いに負けてしまい、なかなか前に出ることができず焦りが出てしまいました。
集団の中で前に出ることの難しさを身を持って感じました。
海外の選手の下りの速さとテクニックの凄さを感じました。
登りで追いつき抜くことができても、下りで登りで抜いた選手に追いつかれる状態でした。
スプリント力とテクニックを付けていきたいと思います。
この経験をこれからのレースに繋げていきたいと思います。
明日は9時にジュニアで沢田、前田選手。11時から片山選手、14時から山本選手が出走します。
それぞれの活躍を期待しています。
9月2日、世界選手権派遣5日目の今日はダウンヒル決勝が行われました。
天候は回復し朝から徐々に青空が見え始め、決勝が行われる頃には一面青空が広がっていました。
路面コンディションは刻一刻と変化し、タイヤチョイスやセッティング等決勝直前まで悩まされるレースでもありました。
結果は清水一輝70位、末政実緒20位で決勝を終えました。
清水選手コメント
昨年の世界選手権や今年のワールドカップを経験し、決勝はリラックスしてレースに挑めました。
そして、昨日得た事を生かす事ができ、今日は自分のベストな走りが出来ました。
応援ありがとうございました。
1. MINNAAR Greg RSA
2. ATHERTON GEE GBR
3. SMITH Steve CAN
70. SHIMIZU Kazuki JPN
末政コメント
コンディションを読むのが難しいレースでした。
転倒寸前の場面もありましたが、攻めた走りは出来たと思います。
女子ライダーのレベルが急激に上がってきていますが、今回の悔しさを次に活かして自分自身もレベルアップできればと思います。
応援ありがとうございました。
1. CHARRE Morgane FRA
2. RAGOT Emmeline FRA
3. CARPENTER Manon GBR
20 SUEMASA Mio JPN
スタッフの藤田氏、田崎氏のサポート体制は万全で、清水、末政共にいい環境の中レースに集中することが出来てありがたかったです。
スタッフ、ライダー共に少人数ではありましたが、協力し合える良いチームジャパンでした。
DH日本選手団への応援本当にありがとうございました。
9月1日、世界選手権派遣4日目の今日はタイムドセッションが行われました。
世界戦にはワールドカップのような予選落ちはなく、タイムドセッションは決勝に向けてのタイム計測付き練習といったところです。
朝から降ったり止んだりのお天気でしたが、タイムドセッションが行われた午後には雨は止み濃い霧の中始まりました。
タイムドセッション結果は、清水一輝が79位、末政実緒が22位でした。
清水選手コメント
タイムドセッションでスタートからゴールまで通しで走ると想像以上にキツかったです。
しかし、決勝に向けてのいい練習が出来ました。今日得たものを明日の決勝に活かして全力で走りたいと思います。
DHI Men Elite
1. HANNAH Michael AUS
2. SMITH Steve CAN
3. MINNAAR Greg RSA
79. SHIMIZU Kazuki JPN
末政コメント
練習では問題なく走れていたセクションで失敗してしまったりと、ミスの多いランとなってしまいました。
明日決勝前の練習でしっかり復習をして、明日の決勝はベストの走りが出来るよう頑張ります。
DHI Women Elite
1. RAGOT Emmeline FRA
2. PUGIN Floriane FRA
3. CARPENTER Manon
22. SUEMASA Mio JPN
明日はいよいよ決勝です。日本チーム万全の体制で明日の決勝に挑みたいと思います。
応援よろしくお願いします!