本格的に山の林道やトレイル、専用コースなどを走る場合にはいわゆるクロスカントリー・タイプや、フリーライドといったマウンテンバイクを使用することが多いです。それぞれ、登り重視、下り重視などの好みに分かれるほか、各社、それぞれの方向に振りながらも、いづれも快適に走行できるような設計や工夫を盛り込んでいます。

ハイキングの自転車版という感じですので、マウンテンバイクの本体以外にも、ボトル（水筒）やインフレータ（空気いれ）、工具類なども装着できるようにしたり、装備品ではヘルメットなどの防具や雨具などの準備も必要不可欠です。

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