ロンドン・オリンピックの参加資格手順が公表(UCI 2010/5/5)
UCI(国際自転車競技連合)ではロンドンオリンピックへの参加資格について公示しました。主な概要は次のとおり。
●男子クロスカントリー 50名
基準1:UCIランキング(国別)
UCI Olympic qualification ranking 国別ランキング |
Riders qualified per NOC 国別あたり選手数 |
Total number of athletes 小計 |
1-5位 | 3名 | 15名 |
6-13位 | 2名 | 16名 |
14-24位 | 1名 | 11名 |
小計 42名 |
基準2:ヨーロッパ以外の2011大陸選手権個人ランキング
Continent 大陸 |
Ranking 順位 |
Riders qualified per NOC 国別あたり選手数 |
Total number of athletes 小計 |
アフリカ | 1-2位 | 1名 | 2名 |
アメリカ | 1-2位 | 1名 | 2名 |
アジア | 1-2位 | 1名 | 2名 |
オセアニア | 1-2位 | 1名 | 2名 |
小計 8名 |
●女子クロスカントリー 30名
基準1:UCIランキング(国別)
UCI Olympic qualification ranking 国別ランキング |
Riders qualified per NOC 国別あたり選手数 |
Total number of athletes 小計 |
1-8位 | 2名 | 16名 |
9-18位 | 1名 | 10名 |
小計 26名 |
基準2:ヨーロッパ以外の2011大陸選手権個人ランキング
Continent 大陸 |
Ranking 順位 |
Riders qualified per NOC 国別あたり選手数 |
Total number of athletes 小計 |
アフリカ | 1位 | 1名 | 1名 |
アメリカ | 1位 | 1名 | 1名 |
アジア | 1位 | 1名 | 1名 |
オセアニア | 1位 | 1名 | 1名 |
小計 4名 |
*ランキングは2010/5/23-2011/5/22, 2011/5/23-2012/5/22の2年間が対象。
*国別ランキングは個人ランキング各国上位3名による。
マウンテンバイクが1996年よりオリンピック競技大会で正式採用された時から選手の参加人数に変更はありません。
当初、4年スパンによる参加資格決定を予定していましたが、今回2年間に変更されています。
正式文はこちらから(UCI・オリンピック)