UCI(国際自転車競技連合)では、この秋にマウンテンバイクの競技に対しての調査を行い、これらを元に2011年度から新たな企画などを立ち上げるとしています。
調査は、各国連盟、登録チーム、選手、オーガナイザー、スポンサー、メディアなど約4000名から行われ、大きくエンデュランス(クロスカントリーなど)とグラビティ(ダウンヒルなど)という2種に分けて行われました。
エンデュランスではワールドカップでエリミネータレースを盛り込むなどの案があり、既に発表されているUCI登録チーム制度の変更などもあり、これらによる規則などの変更も行われる予定です。
●UCI News 01.10.2010
Mountain Bike: UCI publishes survey of off-road disciplines より