2012ポイントランキングについて

登録のご案内で、すでにお知らせしておりましたが、昨年までと変更がありますので再度ご確認ください。

詳細は

または、昨年度登録会員様にお送りしております「2012年度日本マウンテンバイク協会会員のご案内」

をご覧ください。

●ポイント・ランキング・テーブル

順位	J		J1	J2		J3全て J/J1 DH予選 XCT
	All Categories （Junior除）	Junior	All Categories	Elite	Sport Expert	J3全て J/J1 DH予選 XCT
	Ａ	Ｂ	Ｃ	Ｄ	Ｅ	Ｆ
1	175	90	150	75	100	20
2	160	80	130	60	85	17
3	150	70	120	50	75	15
4	135	60	115	45	65	13
5	125	54	110	41	60	11
6	115	48	106	39	55	10
7	110	44	102	37	50	9
8	105	40	98	35	48	8
9	100	36	94	33	46	7
10	95	32	90	31	44	6
11	92	30	87	30	42	5
12	89	28	84	29	40	4
13	86	26	81	28	39	3
14	83	24	78	27	38	2
15	80	22	75	26	37	1
16	78	20	72	25	36
17	76	18	69	24	35
18	74	16	66	23	34
19	72	14	63	22	33
20	70	12	60	21	32
21	68	10	58	20	31
22	65	9	56	19	30
23	61	8	54	18	29
24	59	7	52	17	28
25	57	6	51	16	27
26	55	5	50	15	26
27	54	4	49	14	25
28	53	3	48	13	24
29	52	2	47	12	23
30	51	1	46	11	22
31	45	以降1	45	10	21
32	44		44	9	19
33	43		43	8	18
34	42		42	7	17
35	41		41	6	16
36	40		40	5	15
37	39		39	4	14
38	38		38	3	13
39	37		37	2	12
40	36		36	1	11
41	35		35	以降1	10
42	34		34		9
43	33		33		8
44	32		32		7
45	31		31		6
46	30		30		5
47	29		29		4
48	28		28		3
49	27		27		2
50	26		26		1
51	25		25		以降1
52	24		24
53	23		23
54	22		22
55	21		21
56	20		20
57	19		19
58	18		18
59	17		17
60	16		16
61	15		15
62	14		14
63	13		13
64	12		12
65	11		11
66	10		10
67	9		9
68	8		8
69	7		7
70	6		6
71	5		5
72	4		4
73	3		3
74	2		2
75	1		1
-	以降1		以降1

◎ポイント・テーブルの参照

国内公認大会における各カテゴリー／クラス／順位によって与えられるポイントが異なります。各大会、各カテゴリー／クラスで受けられるポイントの参照は別表の通りです。参加選手数が設定人数に満たない場合は上位のクラスに統合されて競技が行われ、統合されたカテゴリー内での順位によりポイントが与えられます。また、ジャパン・シリーズ（Ｊ、Ｊ１）でのダウンヒル予選および、ＸＣＴでも順位に応じてポイントが加算されます。（必ず実施されるということではありません）

同ポイント獲得者での順位付けは次の優先順によります。１：対象大会１大会の最高獲得ポイント順、２：集計直近獲得ポイント順。

大会	カテゴリー	ポイント・テーブル参照欄
J	全カテゴリー（ジュニア以外）	Ａ
J	ジュニア	Ｂ
J1	全カテゴリー	Ｃ
J2	エリート	Ｄ
	エキスパート	Ｅ
	スポーツ	Ｅ
J3	全カテゴリー	Ｆ
J/J1	DH予選
J/J1	XCT

●クロスカントリー競技について（XCO）

全日本選手権,Ｊ，Ｊ１では、原則的に「オリンピック形式」を実施します。ステージング（召集）は指定されたランキング表（国際ランキングはUCIで発表されている最新ランキング）により行います。先頭競技者から（ラップタイム＋８０％以上）遅れた競技者は設定されたフィニッシュ･レーンにより除外されます。周回遅れの選手も同様。除外された競技者はリザルトにおいては不足周回により順位をつけられますが、コミッセールにより確認されない競技者はＤＮＦとなり、順位、ポイントは与えられません。先頭者フィニッシュ後、設定時間が経過した時点でフィニッシュが撤収される場合があります。参加選手数が設定人数に満たない場合は上位カテゴリーに統合されて競技を行い統合されたカテゴリー内での順位ポイントを受けます。国内競技大会における特別規則として、フィードテクニカルアシスタンスゾーンについて、この設定及び使用ができるのは次の公認カテゴリーとなります。全日本選手権におけるクロスカントリー全カテゴリー、ジャパン・シリーズのクロスカントリー男女エリート、24時間競技全カテゴリー。

●ダウンヒル競技について（ＤＨＩ）

原則として男女エリート･ダウンヒル競技は最新ランキング順でクオリフィケイション(予選)を行い、男子上位３０名、女子上位１０名でファイナル(決勝)を行います。（参加人数により行われない場合があります）ファイナル進出者以外はクオリフィケイションでの順位となります。他のカテゴリーは１回の走行タイムで順位を決定します。参加選手数が設定人数に満たない場合は、上位のカテゴリーに統合されて競技し、統合されたカテゴリー内での順位、ポイントを受けます。

●チーム登録およびランキング

マウンテンバイク小委員会では、各チームの評価基準となり、各チームの目標と健全な発展、活発な活動を促進するため、国内チームによる年間チームポイントランキングを実施します。チーム登録には最低１名の該当年度エリート登録競技者が必要です。これらチームは国内の公認大会に参加する目的で競技者と管理者で構成されたものとし、登録については別途行う必要があります。

チームランキング問い合わせ：　日本マウンテンバイク協会　TEL 03-5363-3200

●競技規則

最新競技規則は英語仏語版：www.uci.ch、日本版：www.jcf.or.jp（翻訳完成後）で入手できますので参照してください。

●アンチドーピング規則

TUE（治療目的使用に係る除外措置／事前申請）をはじめ多くの改定点があります。詳しくは日本アンチ･ドーピング機構ホームページ http://www.anti-doping.or.jpなど参照し、規則違反にならないようにご注意ください。

●国際大会について

◆世界選手権大会：　次の様な選考基準から上位基準より順に選考された強化指定選手等より代表選手団として参加します。

当該年度の全日本終了後のUCIランキングにおいて日本人1位の者。当該年度の全日本終了後のUCIランキングにおいて日本人2位の者。当該年度の全日本前日までに行われたUCIワールドカップにおいて10位以内を獲得した者のうち、もっとも好成績を収めた者。当該年度の全日本における、各種目優勝者。当該年度の全日本終了後のJCFナショナルランキング20位以内の者のなかから小委員会が推薦する者。

◆ワールド･カップ：　ワールド･カップについての参加は各国連盟、およびＵＣＩチームのみを通じて行われます。参加については事前に国際ライセンスの取得が必要です。

※参加資格　国際ランキングで最低20ポイントを持つ各国エリート選手

◆世界マスターズ選手権大会、その他のＵＣＩ国際公認大会：　事前に国際ライセンスの取得のうえ各大会に申請してください。

◆国際ライセンス申請方法：　各自所属している都道府県連盟を通じて国際ライセンスの申請を行います。国際ライセンス発行については申請書とともに手数料10,000円と写真2枚（縦4.5cm,横3.5cm）が必要です。

問合わせ：(財)日本自転車競技連盟　TEL03-3582-3713

日本マウンテンバイク協会

Japan Mountain Bike Association

2012ポイントランキングについて

または、昨年度登録会員様にお送りしております「2012年度日本マウンテンバイク協会会員のご案内」

賛助会員ゴールド