Baskinta/LIB 10-14/10/2012
最高の結果とともにこのレースを終えられた事を心の底からうれしく思っています。
出場カテゴリー(エリートMEN DH、エリートMEN XCO、エリートWOMEN XCO、ジュニアMEN XCO)すべてでアジアチャンピオンを獲得できた事と、日本代表選手として参加したすべての選手がメダルを獲得できた事を誇りに思っています。選手、スタッフがチーム一丸となって勝ち取った勝利だと感じています。
2007年にも同じ会場でのアジア大陸選手権大会(以後アジア戦)が予定されていましたが情勢不安からレースが中止になり、今回の大会開催について開会式で『Dreams come true』と熱い口調でレバノン自転車競技連盟会長が語っていたのが印象に残っています。
選手団がレバノン・ベイルートに到着したのは10月9日早朝で、そこから滞在先となるホテルまで移動しました。4.5年前まで内戦をしていた爪痕が色濃く残る街を横目に会場に向かいました。今回、滞在するホテルとレース会場は別の場所にあり、ホテルからDH、XCOコースともに車で移動するほどの距離がありました。
DHのコースはスタート地点が2100mを超える高地に設置され、岩が崩れたような斜面を縫うようにコースが設定されていました。距離は1.8km。選手の情報によると前半は斜度がきつくハイスピードで、後半には斜度が緩くなりペダルを踏むコースだと言っていました。
代表の2選手はともにコースチェックをしてベストなライン、最速の走り方を相談しながら予選日を待ちました。
そして予選日当日(10月12日)。
コースがイージーな事から、ハイスピードなレースが展開されました。
予選では清水選手が1位通過、青木選手がコース中盤でのパンクがあったにも関わらず13位でゴールし、翌日の決勝に駒を進めました。
決勝当日(10月13日)、リラックスした状態でホテルを出ていきました。結果は清水選手が優勝、アジアチャンピオンの称号を獲得しました。
そして、青木選手が予選の悔しさを跳ね除ける快走で3位表彰台を獲得しました。表彰式では日本国旗2つがレバノンの青い空を飾りました。優勝の清水選手の決勝でのアベレージスピードは50.76km/hでした。
DH組の好成績にXC組も刺激を受ける事ができました。『絶対に自分達も!』そんな空気が日本チームを支配していました。
XCコースは標高1300m付近に設定されたコースで1周5.6kmの乾いた大地をうまく使ったコースになっていました。
コース前半はテクニカルなアップダウンが続き、後半は1.5kmほどのアップヒルが続く、テクニックと登坂力を問われるコース設定になっていました。
日本選手団は現地に到着翌日からコース試走を行い、ポイントとなる箇所のトレーニングを重ねていきました。
レース前のミーティングではジュニア男子が3周、女子エリートが4周、男子エリートが5周との発表があり、それぞれがレースのイメージを膨らませてレース当日を待ちました。
レース当日(10月14日)、天候は晴れ。朝9時からレースの女子エリート片山選手は早朝より準備を進め、レース本番を迎えました。
レースではスタート直後に選手同士の接触によりスポーク2本が折れるというアクシデントがあったものの先頭を譲ることなく1周を走り、テクニカルゾーンで新しいホイールに交換し再スタートをして、その後は独走に持ち込み2位に3分近い差をつけて優勝。引退を表明している片山選手にとって最高の勝利となり、自身2度目となるアジアチャンピオンを獲得しました。
男子エリートは11時のスタート。レース序盤から幸平選手が独走に持ち込み、そのまま優勝。自分は1周目後半の登りで2位になり、3位に1分の差をつけてゴールしました。
幸平選手は4度目のアジアチャンピオン獲得。兄弟でのアジア戦でのワンツーが夢だった自分にとってとてもうれしい結果となりました。
ここまで日本チームが出場カテゴリーすべてでチャンピオンを獲得している空気の中、ジュニアの前田選手がスタート準備を進めていきました。相当緊張している様子でスタートラインに並びましたが、1周目から2位のカザフスタンの選手に30秒近い差をつけて自信に満ち溢れる顔で独走を続けました。最終周では下りでトラブルが起きないように慎重に走ったとの言葉はありましたが、2位に1分近くの差をつけて優勝しました。
今回日本チームは4枚のアジアチャンピオンジャージを勝ち取り、計6個のメダルを獲得する事ができました。
信頼できる仁木メカニックと渡辺マッサ―(joe39.net)のサポート、そして各個人レベルでのこれまでの努力が実を結ぶ結果となりました。
今回チームの雰囲気は終始リラックス状態にあり、それが今回のレース結果に現れていると確信しています。今回のこの成績を維持、向上していくには個人レベルでの強化はもちろん、チームJAPANとしての組織的な活動をプラスしていく必要があると感じます。
今回アジア選手権に参加した選手、そしてスタッフには自信と誇りを持って今後の活動に活かしていってもらいたいと思っています。
チームマネージャー 山本和弘
■DHI/1.8km Official Timed Session-Result
1 SHIMIZU Kazuki JAPAN 48.9789km/h 02:12:302
2 NAJAFI BAZI Amin IRAN 48.3867km/h 02:13:921
3 TAN Hong Chun SINGAPOE 47.4176km/h 02:16:658
・
13 AOKI Takuya JAPAN 42.2020km/h 02:32:612
■DHI/1.8km Finals-Result
1 SHiMIZU Kazuki JAPAN 50.7618km/h 2:07:655
2 TAN Hong Chun SINGAPORE 49.4883km/h 2:10:940
3 AOKI Takuya JAPAN 49.1367km/h 2:11:877
■XCO/WOMEN Elite 5.6Km – 4Laps
1 KATAYAMA Rie JAPAN 14.57km/h 1:33:53
2 BAI Yue CHINA 1:36:41
3 THI NHU QUYNH Dinh VIETNAM 1:47:52
■XCO/MEN Elite 5.6Km – 5Laps
1 YAMAMOTO Kohei JAPAN 17.44km/h 1:37:43
2 YAMAMOTO Kazuhiro JAPAN 1:40:14
3 GOLOVACHSHENKO Artyom KAZAKHSTAN 1:41:14
■XCO/MEN Junior 5.6Km – 3Laps
1 MAEDA Kohei JAPAN 15.76km/h 1:05:28
2 FEDOSSEVEV Artur KAZAKHSTAN 1:06:27
3 CHIANG Sheng Shan CHINESE TAIPEI 1:07:02
XCO男子
山本幸平 優勝!!(4連覇達成!!!)
山本和弘 2位!!!
兄弟でワンツー・フィニッシュです。
XCO女子
片山梨絵 優勝!!
片山選手の出番が近づいてきました。
スタートは前から4列目。
全ての選手が2万人を超す観客の中、
注目してください!
写真はレース前日の片山選手に寄せ書きが渡された様子です。
来週月曜(7月16日)放送の「銀輪の風」で全日本MTB選手権の特集を致します。
ライダー達のそれぞれの思いのこもった走りを是非ご確認ください。
また同じ映像を使用した各競技のダイジェスト映像が、「シクロチャンネル」にアップされています。
そちらも合わせてチェック!
■銀輪の風
http://www.ginrin.tv/archive/2012/07/2012mtb.html
■全日本クロスカントリー PART1&PART2
https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5734
https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5736
■全日本ダウンヒル(ダートバイクチャンネルVol.10)
https://www.cycloch.net/main.html#/movie/view/5743
2011年世界選手権通信です。
2011年マウンテンバイク世界選手権大会(スイス)
競技結果(第1日目)
プレスリリース
昨日行われました、表記大会の結果をお知らせします。
〔競技結果〕 8月31日(水)
●チームリレー (18.7㎞)
第1位 フランス 54分04秒
第2位 スイス 54分45秒
第3位 イタリア 54分58秒
第19位 日 本 1時間00分26秒
男子エリート 山本 幸平 (北海道・チームブリヂストン・アンカー)
男子ジュニア 沢田 時 (滋 賀・HARO/ENDLESS/Pro Ride)
女子エリート 片山 梨絵 (神奈川・SPECIALIZED)
男子U23 野田 拓司 (佐 賀・久留米大学 FFC)
————————————————————————————-
【2011年マウンテンバイク世界選手権大会日本代表選手】
開催場所 スイス・シャンペリー
大会期間 2011年8月31日(水)~9月4日(日)
派遣期間 2011年8月28日(日)~9月6日(火)
■選 手
クロスカントリー・オリンピック(XCO) 7名
●男子エリート
山本 幸平(北海道・チームブリヂストン・アンカー)
平野 星矢(長 野・チームブリヂストン・アンカー)
山本 和弘(北海道・キャノンデールレーシングチーム)
小野寺 健(北海道・チームスペシャライズド)
●女子エリート
片山 梨絵(神奈川・SPECIALIZED)
●男子U23
野田 拓司(佐 賀・久留米大学 FFC)
●男子ジュニア
沢田 時(滋 賀・HARO/ENDLESS/Pro Ride)
ダウンヒル (DHI) 2名
●男子エリート
清水 一輝(愛 知・アキ・ファクトリー・チーム)
●女子エリート
末政 実緒(兵 庫・FUNFANCY/INTENS)
※参考サイト
国際自転車競技連合(UCI)サイト
http://www.uci.ch/templates/UCI/UCI5/layout.asp?MenuId=MTI1OTc&LangId=1
大会サイト
http://www.bikepark.ch/
(財)日本自転車競技連盟 事務局
http://www.jcf.or.jp
2011年世界選手権通信です。
本格的に世界選手権の日程がスタートした。
1発目はXCチームリレーでエリート男女、U23、ジュニアの4人で1周ずつの交代で入走る。
1走目は山本幸平。好位置からのスタートでトップから1分遅れの11位で2走の沢田へバトン。
沢田も好走し順位は11位のまま3走の片山へ。
片山は落車の影響もあってか16位に順位を落として4走の野田にバトン。
野田も落車をしたが最後まで走り切り19位でフィニッシュとなった。
来年のロンドン五輪を目前に各国は国を上げ強化をしてきている事が分かった。
特定のクラスではなく国として総合的な底上げをしている。
日本選手は体調も良く、怪我も無く順調に本戦に向け仕上げに入っている。
MTBナショナルチーム監督 小笠原崇裕
2011年世界選手権通信です。
スイスはシャンペリーに到着したのは22時前、翌日は十数時間の移動疲れも見せず元気に練習を開始した。
今日は受付でウエアチェックを終えビブナンバーを受け取り装着してコースイン、世界一難しいと言われるシャンペリーのコースを
大きな怪我無く試走を終えた。
夕方からはセレモニーがあり「JAPAN」のプラカードとともに市内を練り歩き、スケートリンクの上に作られた
特設の会場でセレモニーを行った。
明日からレースが始まっていく、初めの種目はチームリレー。
現地時間17時のスタートです。
2011年アジア選通信です。
男子
1位 山本幸平
2位 平野星矢
女子
2位 片山梨絵
ジュニア
男子
2位 沢田時
女子
3位 岩出愛未
★公式結果はおって発表します。
2011年アジア選通信です。
10日
試走2日目。昨日とは打って変わっての大雨、選手とスタッフ共に雨用の準備に追われた。
XC、DH共にコースは作って間もない事もあり路面が柔らかく雨によって路面状況が大幅に変わった、雨が降る中での試走だったため泥が付きにくく変速機やサスペンションにダメージを与えることなく試走を終えた。
午後からはDHのタイムドセッション、UCIランキング下位から出走し井手川が29番目、永田が30番目にスタート。
井手川が前半、永田が後半にクラッシュしてしまったが最後まで攻め続けた永田が3位、バイクにダメージが残ってしまった井手川が17位となった。
日本以外のアジア諸国はDHで確実に力を付けてきている、機材の差も少なくなり、スタッフも育ってきている。
明日はDHファイナル。日本で1、2フィニッシュを達成したい。
監督:小笠原崇裕
アジア自転車競技連合公式サイト http://www.asiancycling.com/
6月8日(水)、JAL873便にて「第17回アジアMTB大陸選手権大会・第3回アジアジュニアMTB大陸選手権大会」に挑む日本選手団が出発しました。
2011年 マウンテンバイク アジア選手権大会(中国) 日本代表選手団について
11月12日に盛大に開会式が行われた、「第16回アジア競技大会(2010広州)」。
4年の周期で開催されるこの大会は、オリンピックとオリンピックの合間に開催される総合競技大会です。
マウンテンバイクは、前回のドーハ大会(2006年 カタール)で会場の都合により開催されなかったので、その前のプサン大会(2002年 韓国)以来の実施で、プサン大会では、竹谷賢二選手と末政実緒選手が金メダルを獲得しています。(プサン大会ではダウンヒルも開催されました)
マウンテンバイク・クロスカントリーは18日に行われ、女子は、中国に1,2。片山は3位となりました。
男子では、山本が終始トップを争った香港のチャンに15秒差で惜敗した。
女子:6周 32.4km
1 CHN REN Chengyuan 1:46:35.82
2 CHN SHI Qinglan 1:53:07.99
3 JPN KATAYAMA Rie 2:01:15.63
5 JPN NAKAGOME Yukari 2:06:10.94
男子:8周 43.2km
1 HKG CHAN Chun Hing 2:11:33.91
2 JPN YAMAMOTO Kohei 2:11:49.14
3 CHN DUAN Zhiqiang 2:14:06.59
4 JPN HIRANO Seiya 2:19:49.32
会場
ダフシャン(大老山)森林公園 1周5.1km
●大会サイト
●日本オリンピック委員会
●日本自転車競技連盟
●cyclingnews.com
10月石川瀬女大会でジャパンシリーズ最終戦が行われ、続いて長野県白馬村での白馬24時間(J3、およびJ2クロスカントリー)にて2010年度の公認大会が終了いたしました。あわせてナショナルランキングも公表されています。
ナショナル・ランキング
クロスカントリー
男子
1 平野星矢 長野県 826 ブリヂストン・アンカー
2 山本和弘 北海道 749 キャノンデール・ファクトリー
3 松本 駿 長野県 712 TREK
*平野星矢がジャパンシリーズと共に初タイトルとなった。前半戦では武井亨介
が2勝、山本和弘が1勝と好調であったが、全日本2位と後半戦で平野が巻き返した形。昨年トップのディラン・クーパーは後半に向けても調子が上がらなかった。
全日本チャンピオンの山本幸平はワールドカップ中心で国内ランキングでは26位。
女子
1 中込由香里 長野県 865 SY-NakSPECIALIZED
2 矢沢みつみ 山梨県 850
3 田近郁美 岐阜県 740 GOD HILL
*片山が全日本とジャパンシリーズの3戦の計4勝しているが、カウント数の関係で上位に来ていない。その中、2勝している中込が1位に。後半追い上げてきた矢沢みつみはジャパンシリーズのランキングでは1位を獲得した。
ダウンヒル
男子
1 安達靖 愛知県 702 Team Ikuzawa
2 青木卓也 東京都 618 TEAM GIANT
3 井手川直樹 広島県 580 EVIL/SUNSPI.com
*シリーズ3勝を上げた安達が、2008年から1年挟んで再びNo.1となった。2位には上位でまとめた青木、昨年1位の向原健司は全日本欠場がひびき4位。ジュニア・チャンピオンで1勝を上げたている井本はじめは6位となり今後が期待される。
女子
1 末政実緒 兵庫県 730 TEAM FUNFANCY/INTENCE
2 飯塚朋子 大阪府 629 Team Corratec
3 中村美佳 福井県 574 FUNCROSS/SK-F
*白鳥大会以外のシリーズ参加と全日本、全てを優勝で飾って、ワールドカップとのスケジュール調整の中2007以来のNo.1に。2位には、昨年1位の飯塚、中村が初のベスト3にはいった。
●ランキングのページ
●2010レースインフォメーション
2010ジャパンシリーズ 最終戦 瀬女
平野星矢(ブリヂストン・アンカー/長野)、矢沢みつみ 初のシリーズ・タイトル。
ダウンヒルでは、安達靖(Team Ikuzawa/愛知)、末政実緒(Fun Fancy Intense/兵庫)。
石川県瀬女高原で10月8-10日のジャパンシリーズは悪天候の中行われました。
クロスカントリー男子は辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー/長野)、女子は片山梨絵(SPECIALIZED/神奈川)、ダウンヒルでは後半戦で調子を上げてきた安達靖(Team Ikuzawa/愛知)が優勝、また女子ではワールドカップの合間をぬって国内戦にも積極的に参戦した末政実緒(Fun Funcy Intense/兵庫)が、この最終戦も制して、それぞれシリーズ・チャンピオンになりました。
クロスカントリーでは、男女とも、直前ランキングからの逆転で、男女それぞれ、このタイトル初の平野星矢(ブリヂストン・アンカー/長野)、矢沢みつみ(山梨) が獲得しました。
ジャパンシリーズ クロスカントリー・シリーズチャンピオンの矢沢みつみ(山梨)、平野星矢(長野)
2010 Japan Series Ranking, after Final Round
Cross-Country Men
Pos | Nom Prénom | Pref | Team | Point | 八幡浜 | 箱館山 | 冨士見 | 白馬 | 冨士見 | 瀬女 |
1 | 平野星矢 | 長野 | ブリヂストン・アンカー | 656 | 2/130 | 3/120 | 1/150 | 1/150 | 6/106 | |
2 | 山本和弘 | 北海道 | キャノンデール・ファクトリー | 640 | 1/175 | 4/115 | 4/115 | 3/120 | 4/115 | 7/102 |
3 | 斎藤 亮 | 長野 | コラテック | 615 | 5/125 | 3/120 | 2/130 | 9/94 | 5/110 | 2/130 |
2010 Japan Series Ranking
Cross-Country Women
Pos | Nom Prénom | Pref | Team | Point | 八幡浜 | 箱館山 | 冨士見 | 白馬 | 冨士見 | 瀬女 |
1 | 矢沢 みつみ | 山梨 | 700 | 2/160 | 2/130 | 4/115 | 1/150 | 2/130 | 2/130 | |
2 | 中込由香里 | 長野 | SY-Nak Specialized | 695 | 1/175 | 1/150 | 2/130 | 3/120 | 4/115 | 3/120 |
3 | 田近 郁美 | 岐阜 | GOD HILL | 605 | 3/120 | 3/120 | 2/130 | 3/120 | 4/115 |
2010 Japan Series Ranking
Downhill Men
Pos | Nom Prénom | Pref | Team | Point | 箱館山 | 冨士見 | 冨士見 | 白鳥 | 瀬女 |
1 | 安達 靖 | 愛知 | Team Ikuzawa | 608 | 5/123 | 2/150 | 7/110 | 1/170 | 1/165 |
2 | 青木 卓也 | 東京 | TEAM GIANT | 593 | 1/167 | 3/131 | 2/141 | 2/145 | 3/140 |
3 | 井手川直樹 | 広島 | EVIL/SUNSPI.com | 558 | 3/140 | 1/165 | 3/130 | 5/123 |
2010 Japan Series Ranking
Downhill Women
Pos | Nom Prénom | Pref | Team | Point | 箱館山 | 冨士見 | 冨士見 | 白鳥 | 瀬女 |
1 | 末政実緒 | 兵庫 | FUN FANCY INTENSE | 680 | 1/170 | 1/170 | 1/170 | 1/170 | |
2 | 飯塚朋子 | 大阪 | コラテック | 607 | 2/143 | 2/145 | 2/145 | 1/170 | 2/147 |
3 | 服部良子 | 神奈川 | 風魔横浜 | 533 | 4/124 | 3/137 | 3/137 | 3/135 | 6/116 |
これに合わせて、ジャパンシリーズ・ランキングを元にしたチームランキングも確定。各優勝チームは次のとおりとなりました。
男子クロスカントリー
チーム・ブリヂストン・アンカー 1066ポイント (辻浦圭一、山本幸平、平野星矢)
女子クロスカントリー
焼鳥山鳥R 934ポイント (西尾美子、重兼みゆき)
男子ダウンヒル
トランジション レーシング 1037ポイント (井本はじめ、櫻井孝太、金子真吾、小山航、向原健司)
女子ダウンヒル
Team Corratec 607ポイント (飯塚朋子)
●ジャパン・シリーズランキング/瀬女大会リザルト:
対象クロスカントリー6大会中 高得点5大会
対象ダウンヒル5大会中 高得点4大会 (20101011)
●白山瀬女高原スキー場
●大会サイト
韓国で行われているアジア選手権。ダウンヒルに引き続き9月29日に行われたクロスカントリーでは、山本幸平(北海道)が昨年のマレーシアに続き優勝した。女子は中国のレンが優勝。片山梨絵(神奈川)が2位にはいりました。
クロスカントリー
男子エリート
1 Kohei YAMAMOTO JPN 1:37:37
2 Zhen WANG CHN 1:38:22
3 Zhiqiang DUAN CHN 1:38:41
4 Seiya HIRANO JPN 1:39:25
11 Yu TAKENOUCHI JPN 1:45:19
18 Kyosuke TAKEI JPN 1:53:21
女子エリート
1 Chengyuan REN CHN 1:22:11
2 Rie KATAYAMA JPN 1:25:25
3 Qinglan SHI CHN 1:27:03
6 Yukari NAKAGOME JPN 1:38:35
男子ジュニア
1 Soon Woo KWON KOR 1:18:02
2 Nam Woo GOO KOR 1:19:08
3 Vadim GALEYEV KAZ 1:20:32
9 Idomu YAMAMOTO JPN 1:29:27
女子ジュニア
1 Yue BAI CHN 1:00:00
2 Da-Jeong YOO KOR 1:03:17
3 Dinh Thi Nu QUYNH VIE 1:09:02
6 Manami IWADE JPN 1:17:22