9月2日、世界選手権派遣5日目の今日はダウンヒル決勝が行われました。
天候は回復し朝から徐々に青空が見え始め、決勝が行われる頃には一面青空が広がっていました。
路面コンディションは刻一刻と変化し、タイヤチョイスやセッティング等決勝直前まで悩まされるレースでもありました。
結果は清水一輝70位、末政実緒20位で決勝を終えました。
清水選手コメント
昨年の世界選手権や今年のワールドカップを経験し、決勝はリラックスしてレースに挑めました。
そして、昨日得た事を生かす事ができ、今日は自分のベストな走りが出来ました。
応援ありがとうございました。
1. MINNAAR Greg RSA
2. ATHERTON GEE GBR
3. SMITH Steve CAN
70. SHIMIZU Kazuki JPN
末政コメント
コンディションを読むのが難しいレースでした。
転倒寸前の場面もありましたが、攻めた走りは出来たと思います。
女子ライダーのレベルが急激に上がってきていますが、今回の悔しさを次に活かして自分自身もレベルアップできればと思います。
応援ありがとうございました。
1. CHARRE Morgane FRA
2. RAGOT Emmeline FRA
3. CARPENTER Manon GBR
20 SUEMASA Mio JPN
スタッフの藤田氏、田崎氏のサポート体制は万全で、清水、末政共にいい環境の中レースに集中することが出来てありがたかったです。
スタッフ、ライダー共に少人数ではありましたが、協力し合える良いチームジャパンでした。
DH日本選手団への応援本当にありがとうございました。